| ・ご注文は２００ｇからお願いいたします |
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どんな釜にも最大量と最少量がありまして、それ以上でも以下でも煎りムラなどの原因になります。おいしいコーヒー作りの最少量が、当店の釜では２００ｇということなのです。
（中煎り＝ハイローストの場合では、２００ｇのご注文で１７〜１８杯分お飲みになれます）
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| ・当店の計量と表示価格 |
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当店では５％のおまけ付計量を行っております。
| （２００ｇご注文なら、生豆２１０ｇを計量いたします。） |
各種コーヒー豆の価格表示は生豆状態での重量を基としています。
焙煎のレベルを変えると同じコーヒーの香味はさまざまに変化すると同時に、生豆はその水分を蒸発させ、煎りが深いほど完成重量は軽くなります。
浅煎りが好きな方には浅煎りで。深煎りが好きな方には深煎りをお届けできる、生豆を基準とした表示価格となりました。高級なレストランで好みに肉の焼き加減を指定する…そんな風にご理解いただけたら幸いです。
ちなみに、生豆２１０gをごく一般的なハイローストに仕上げた時の出来上がりはおよそ１８０gほどです。
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| ・ご注文からお受け渡しまで２０分前後ですが混雑時はもっと時間がかかる時もあります |
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もうこのサイトでしつこいほど宣伝している『ご注文いただいてからの焙煎』。作り置きが全くないので、お客様をお待たせすることになります。
| 焙煎に１５分程 ⇒ |
| ハンドピックに２、３分 ⇒ |
| 豆を挽き、包装（出来上がり） |
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（電話、FAX、Ｅ−Ｍａｉｌなら、都合のいい時間までにお作りしておきます）
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| ・真空包装はしておりません |
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コーヒー豆は焙煎した直後から３、４日ほどは激しく炭酸ガスを放出します。このため真空にしても膨らんだりして真空状態を保つことは難しいのです。このことから当店では真空処理はしておりません。真空保存よりもいい保存方法があります。保存方法をご覧ください。
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| ・保存は冷凍庫へ |
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コーヒー豆の保存方法については科学的に解明が進められており、今では冷凍保存することがコーヒーの特有成分を長持ちさせる方法と言われています。「冷蔵」より「冷凍」のほうがはるかに効果的とまで解明されています。冷凍といっても豆や粉が硬くなったり固まったりするわけではありません。焙煎により水分はほとんどないので豆や粉の温度が低くなっているだけで、解凍など必要なくすぐお使いになれます。ただ、冷凍庫から取り出した後、残りの豆や粉は速やかに冷凍室に戻してください。放置すると吸湿します。
この保存法で、豆の状態なら２〜３ヶ月、粉の状態では１ヶ月を目安にすると良いと思います。 |
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